最近、注目を集めているグランピングってどんなものでしょう?
グランピング(Glamping)とは、グラマラス(Glamorous=魅力的な)とキャンピング(Camping=キャンプ)を組み合わせた造語で、キャンプ道具を持って行ったり、テントを張ったりなど手間を掛けることなく、自然の中で気軽にキャンプ気分を楽しめる新しいキャンプスタイルのことを「グランピング」と呼ばれるようになりました。また、グラマラスの言葉も含む通り、気軽だけでなく、自然の中でホテルのようなおもてなしを受けながら楽しむキャンプの意味も含んでいます。もともと海外で流行した新しいキャンプスタイルで、2015年ごろから日本でも話題になり始めました。
では、彦根からでも気軽に行けるグランピングができる場所はあるの??ってなわけで調べてみました。
滋賀県で初めてオープンしたグランピング施設は、2016年10月オープンのOkubiwako Marvelous Green(オクビワコ マーベラス グリーン、略して「OMG!」)でした。滋賀県内であっても、住所の「滋賀県高島市マキノ町西浜763-2」を見たら、琵琶湖の向こう側だあ~、彦根からだと2時間は掛かってしまうなあ~という所にありました。彦根からだと、琵琶湖の向こうへ行くより岐阜や福井の方が近い場合もあり、調べてみましたが、岐阜で最も近そうなのが「和み舎せせらぎ」で、住所は「岐阜県郡上市白鳥町大島字中井694-2」で琵琶湖の向こう側へ行くより遙かに遠そうでした(涙)福井県にはなくて石川県にはあるみたいで、こっちはもっと遠すぎる・・・・。
というわけで、彦根からグランピングに行くのは簡単ではないとあきらめていたのが今まで・・・(涙)。
しかし、この2017年6月3日に、彦根市の隣の米原市のグリンパーク山東(三島池が隣接)内に「Glamp Elemnt(グランプ エレメント)」というグランピング施設がオープンすることになりました。おお、ここなら、彦根からでも、車で40分~1時間で行ける、気軽に行けるグランプリン施設のオープンです。
Glamp Elemnt(グランプ エレメント)の魅力
- 伊吹山の麓の自然豊かな米原市山東地区に位置し、天然芝や大きな池を中心に配置することで、より自然を感じることができる工夫。ほたるの季節の晩にほたるの幻想的な光を楽しむことが可能(山東は、ほたるで有名な地域、ただし、その頃は、すぐに予約が埋まってしまうので注意、今シーズは全て予約空きなし)
- 県内最大級のグランピング施設
- アウトドアのコースメニューとしてパエリア、グリル、煮込み料理など地元食材を使用したこだわりのグランピング料理
- 食を通して季節を感じながらプライベートな空間が楽しめる。面倒な作業は一切なく、最後の仕上げを楽しんでいただくスタイル
- 朝食は、近江米、地元の新鮮野菜などをふんだんに使用した彩り鮮やかな身体に優しい和食をグランピングスタイル
- グランピングシーンを演出するこだわりの空間
窓から施設全景を楽しめる開放的な空間、こだわりの家具や小物がアクセントとなりラグジュアリーな雰囲気を演出、ウッドデッキを備え夜にはバーとして営業する施設のコアとなる空間
と、グランピングとGlamp Elemnt(グランプ エレメント)の魅力に迫ってみました。是非、行ってみたいですね!!
- 住所
- 滋賀県米原市池下80-1
- 最寄駅
- TEL
- 0749-55-3755
- FAX
- 営業時間
- 定休日
- HP
- http://www.glamp-element.jp/
- 駐車場
- 備考
- ■宿泊料金(オールインクルーシブ方式)
・ロータステント 4名様定員 お一人様/¥18,500(税別)~
・ホワイトドーム 4名様定員 お一人様/¥20,500(税別)~
・ウッドキャビン 4名様定員 お一人様/¥22,500(税別)~ - 宿泊料金はこちら: http://www.glamp-element.jp/reserve/
- MAP
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